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クレジットカード会社の対応

クレジットカード会社は、適正な与信判断を行うために個人信用情報機関に加盟しています。

具体的に言いますと、ある人にどれくらいのお金を貸せるか、あるいは貸せないかといった判断するための一材料として、クレジットカード会社は、最低ひとつは個人信用情報機関に加盟しているということです。

個人信用情報と言いますと、ブラックリストをイメージする人も多いでしょうが、実際にはブラックリストというものは存在しません。

個人信用情報というのは、ローンやクレジットを利用した人の契約内容や返済状況といった客観的な情報のことです。

特に、融資をしてはいけない人のリストとか、滞納や遅延がある人のリストなど、特定した、しかもマイナス要素となる事実だけを取り上げたリストは存在していません。

2010年4月19日より、債務完済後の過払い金返還請求、また借金が残ったままの過払い金返還請求をしましても、金融庁方針によってブラックリストに登録されることはなくなりました。

これにより、ブラックリストを理由に債務整理を躊躇していた方も安心して債務整理をすることができるようになりました。

信用情報機関(ブラックリスト)に登録されることは、新たな借り入れができなくなるだけで、それほど大きな影響を受けません。

考え方によりましては、新たな借り入れができなくなることはむしろ好都合とも言えるでしょう。

しかし、ブラックリストにはどうしても載りたくないというこだわりを持つ方は、少し勉強してみる必要があるでしょう。

正確には契約の見直しになりますが、これは契約時の利息(例えば29.2%)を利息制限法に見直したというだけで、ブラックリストに載るようなデメリットはありません。

後で過払い金返還請求をするしないにかかわらず、長くグレーゾーン金利内で借りてきた方は、借り換えをして完済状態を作っておくのが良いとされています。

また、現在のところ過払い金返還請求を考えていないという人、取引が1、2年で過払い金利が発生してない人も借入先を18%以下にすることにより無駄な利息を減らせるということです。


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